kakkiのブログ

長男はADHDの小学五年生。穏やかな日もあれば、壮絶な日もあります。

長男のクラスメイト

昨日は小学校の個人面談でした。
長男の担任の先生とは、一学期のくせにかなり密に連絡を取り合っているので、
かなり打ち解けた雰囲気で面談してきました😅


ここ一週間くらいの長男は、以前と比べると落ち着いているみたいでした。
気になって気になって仕方なかった同級生の男の子とは関わらずに過ごせている
ようです。
イライラしている状態でなければ、クラスメイトとも楽しそうにおしゃべりしたり
しているようです。
そんなクラスメイトの中に、どうやら長男がリスペクトしている子がいるようです。
今、長男の隣の席で学級委員の男の子。
先生が言うには「できる子」。
長男に聞くと、
「頭もすごく良くて、運動もそこそこできて、図工も丁寧で上手で、テストでいい点を取っても『がんばったんだ。』と謙虚。そして優しい。だから友達もたくさんいる。」
と。
「それだけ分析できてるなら、見習って、マネできるところあったらマネしてみたら?」
と言うと、長男は
「無理。」
と・・・😂
いつか、見習う、ということができるようになってほしいなぁ。


そして、そんな子を持つ親ってうらやましい、と思ってしまいました。
きっと、家でうるさく言わなくても、きちんと宿題やったりお片付けしたりしてるんだろうなぁ・・・。
ほんとうらやましい。